1954-03-23 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号
○平井参考人 ただいまの御質問の点につきましては、当初電鉄関係の方にはそういういろいろな御不安の点もあつたのでありますが、最近におきましては、先ほど申し上げましたように、総合契約にするとか、いろいろな措置をとりまして、言いかえれば電気鉄道事業自体の持つ特殊な電気の消費の仕方にちようど原価的に合うような面を調節いたしました結果、全国的の平均は先ほどの数字のように二〇前後の数字になつております。一番高いのでも
○平井参考人 ただいまの御質問の点につきましては、当初電鉄関係の方にはそういういろいろな御不安の点もあつたのでありますが、最近におきましては、先ほど申し上げましたように、総合契約にするとか、いろいろな措置をとりまして、言いかえれば電気鉄道事業自体の持つ特殊な電気の消費の仕方にちようど原価的に合うような面を調節いたしました結果、全国的の平均は先ほどの数字のように二〇前後の数字になつております。一番高いのでも
○平井参考人 御質問の点はまことにごもつともな点でございまして、実は私どもも需用家の皆さんの方からいろいろと数字的に違つていやしないかという御質問を聞いておるのであります。また各業種団体の方面からの御説明等の数字も私どもの予想しないような数字が実は出ておるのでございます。その点につきましては、その後引続き各電力会社ともそれぞれの責任において具体的に個々の工場、会社別に御説明及びお話合いを進めておりますので
○平井参考人 ただいま御紹介いただきました平井でございます。本日は当委員会の席上におきまして、皆様に今回の電気料金改訂並びに料金制度改正に関するお願いの件について、御説明を申し上げ得る機会をお与えいただきましたことを厚くお礼申し上げます。 財政緊縮による経済安定政策が強力に今推進されようといたしております際におきまして、電気料金の値上げをお願いいたしますることは、私どもといたしましてはまことに心苦
○平井参考人 本日燃料政策の御検討に際しまして、私ども電気事業者の代表としてお招きをいただきまして、発言の機会をいただいたことはまことにありがとうございます。 先ほども高木会長からもお話がありましたが、わが国におけるエネルギー・バランスにおいて電力は石炭とともにその二大支柱をなしておるのであります。エネルギー・バランスの九〇%前後はこの二つの柱で維持されておる。またわが国における資源の依存状態から
○参考人(平井寛一郎君) 三十年の三月三十一日までのものは、御手許に資料として出ております。その後の増加につきましては、後ほど資料を提出することにいたします。
○参考人(平井寛一郎君) 稼動資産の増加の数字等は、昨日差上げました資料の中にございまするので、それを御覧頂きますると結構でありまするが、この資料には、当然設備ができ上つて稼動をし出した、或いは二十九年度内において稼動するであろう分については、その月割分が金利その他の形において入つておるのでございます。従いまして稼動設備或いは固定負債等の対象となりまするものは、そういうまだ未稼動のもの、或いは未稼動
○参考人(平井寛一郎君) 今回の電気料金の値上げは、国民生活に影響がどういうふうにあるかという第一点の御質問の点でございますが、当然値上げをいたしますれば、それは全然影響がないということにはならないのでございますが、一般の御家庭それから大多数の商店とか、或いはいろいろな商品を生産される各工場におきまする電気料金の占める割合は極めて少いのでありまして、従いましてそれが一割何がし程度変るというところでございまするからして
○参考人(平井寛一郎君) そのほうは後ほど社長のどなたかから御返事願うことにいたしましよう。 第三の今回の需給計画は、これは政府が決定すべきものなのであるが、事業者は事前にどの程度の打合せをしたかという点でございますが、これは当然政府の御決定に待つことでありまするが、事業者としましては、一応事業者の独自の立場からいろいろと算出をいたしたのであります。併しそれが不用意に我々の恣意的な考えだけで持出すことはいけませんので
○参考人(平井寛一郎君) 第一の御質問の点で、これは連合会の責任の範囲はどの辺にあるかというような面からの御質問であると了解しておつたのでありますが、電気事業連合会と申しますのは、九つの電力会社が寄つて作りました会合機関でございまして、電気事業者の共同の利益のための連絡機関という性格のものなのでございます。従つて独立した意思行為を持つ機関では、それ自体はないのであります。ただ委任を受けた場合については
○参考人(平井寛一郎君) 私ども九つの電力会社並びに電気事業連合会が本日から明日に亘りまして、当委員会の席上にお呼び出しにあずかりまして、皆様に今回の電気料金改訂並びに料金制度改訂のお願いの件につきまして、御説明を申上げ得る機会をお与え頂きましたことを厚く御礼を申上げる次第であります。 財政緊縮による経済安定政策が強く推進せられようといたしておりますこの際におきまして、電気料金の値上げを申請いたしますることは
○公述人(平井寛一郎君) 成るべく簡単にお答えいたします。 第一の点につきまして、組合がいろいろと職場ごとに分れた、別々に組合を作ることがあるという前提でのいろいろ御質問でございましたが、そういうことがあれば、或いはそういう職場の種類によつて、或いは組合の持つておる職場の範囲によつて、許された争議手段の割合というのは、個々には変ると思います。これは職場の性格の相違によつて止むを得ないことだと思いますが
○公述人(平井寛一郎君) 私は電気事業の経営に携つておりまする立場から申上げますると、この法律案は現段階におきましては、まさに適切妥当なものであると考えておる次第でございます。以下電気事業の面に関しまして、私どもが適切妥当と考えます理由について申述べたいと思います。 電産の争議につきましては、終戦後七年間に亘りまして、その都度社会一般に多大の御迷惑をかげながら、あたかも年中行事のように実は繰返されて
○平井公述人 ただいまの御質問でございますが、私そういうこまかい詳細な情報を手元に持つておりませんので何ともちよつと申し上げかねますが、組合が運転をしようとするのに会社側がそれを阻止するというようなことは、私はあり得ないことだと思います。
○平井公述人 私は電気事業の経営者側の一員の立場から、本法律案について公述をいたしたいと存じます。 電産争議につきましては、終戦後七年間にわたりまして、年中行事のように繰返されております。その間電源スト、停電スト、事務ストなどと、はげしい争議行為が相次いで行われております。その都度第三者であるところの一般の社会の皆様に多大の御迷惑をおかけしておりますることを、電気事業経営者といたしまして、たいへん
○参考人(平井寛一郎君) これは独立採算の会社でございますから、どうしても同じように経営の合理化とか、いろいろなものが出るといたしましても、その成果が同じように伸びるというわけには、いろいろな要素があるので行きかねるのは現実なのでございまして、例えばほかの企業の例を見ましても、どうしても会社が別でありますると、いろいろな営業地盤の関係とか、或いは出水の関係とか、いろいろな事情がありまして、現実に例えば
○参考人(平井寛一郎君) 御承知のように、この再編制前の姿においては、発送電も日発という会社が全国内に一社ございまして、それと配電会社九つとの繋りにおいて事業の経営が行われておりましたが、卸売料金という操作を通じまして、各社間の経理は事実上行われておりました。ところが再編成いたしました結果は、いわゆる独立採算という建前がそれぞれ出まして、地区的に発送、配電部門が一貫的に経営されるようになつて参りました
○参考人(平井寛一郎君) 経過につきましてはそれでは御説明は省略さして頂くことにいたします。 先ず組合側の今回の賃上問題に対しまする基本的な見解は大体四つの点からお話申上げればいいのじやないかと思うのでありまするが、その第一の点でありまするが、これは先ず電産の現行賃金が他の産業に比べて決して安くない、こういう事実をやはり私どもは考慮の一つとして持つておるわけであります。現行の賃金は御承知のように基準賃金
○平井参考人 これはやはり現実の問題は、国民経済の問題でありますので、私どもとしましてはマーケツト・バスケツトの理論——理論というよりはその現実の計数となつておりますところの内容を見ましたときに、とうていこれは日本の経済の現状では無理であると考えております。
○平井参考人 いわゆる健康にして文化的な生活の営めるような、あるいは戦前の楽しかつた生活水準を維持したいという組合員の気持は、私もよくわかります。しかしながら、日本の経済の現状という面から見ますと、これを今実施することには多分の無理があると考えております。
○平井参考人 経過につきましては、すでにお話があつたそうでありますので、一応経過の御説明は省略させていただきまして、今回のストライキ、賃上げ争議に関します会社側の見解を簡単に申し上げてみたいと思うのであります。今回の賃上げに関しましての会社側の基本的な考え方は、大体四つの点からお話ができるのじやないかと思うのであります。その第一の点は、会社といたしましては、電産の現行賃金は他の産業に比べて決して安くないという
○政府委員(平井寛一郎君) 只見川は日本に残されました未開発の電源のうちでも最もまとまつて大きな電源であり、而も又その地点には他の河川の追従を許さない割台安くできる有利な地点がございますので、又日本の今後の河川開発については只見川という地点の扱い方一つによつては、他の河川との相互の経済性において非常な違いもありますので、我々といたしましても政府側といたしましても、できるだけこの問題について早く開発の
○政府委員(平井寛一郎君) 只見川の電源開発計画につきましては、電気事業委員会におきましては、昨年の八月米国の海外技術顧問団の技術者を招聘いたしまして、その基礎調査を委嘱したのでありますが、その結果去る五月の末に局調査団から技術調査に関する報告の提出がございました。当委員会におきましては、この報告書を重要なる参考資料といたしましてその内容につきまして目下慎重に検討を加えておるのでありまするが、同時に
○政府委員(平井寛一郎君) それでは極く簡單に、あらかじめ私どものほうから提出いたしました資料の見方を御説明申上げて、そしてお話し申上げたほうがおわかりいいのじやないかと思います。お手許に三つの書類が差上げてあるのでありますが、一番分厚い書類は今電気事業の面で五ヵ年間の計画として持つておりまする個々の計画地点の詳細を地点別に明細に記したものであります。これは又御必要によつて御覧頂ければ結構だと思います
○政府委員(平井寛一郎君) 只今只見川の開発のそういう灌漑の利害関係というものは、これは一つのやはり研究の大きな方針をきめる一つの要素なのであります。OCIの大体の報告書の大筋を申上げますと、只見川の主目的は発電にありということに重点をおきまして、そういう面からいろいろ意見を出しておるのであります。併し委員会といたしましては、この点につきましては、農林省方面と別途連絡をして、そうしてそうした面についての
○政府委員(平井寛一郎君) このOCIの報告書の点でございますが、実は私ども、今委員長代理から御説明申上げましたように、委員会としても十分の検討を要します。又それについては関係官庁方面、又民間の機関等の意向を十分聞かなければならんので、これは英文でありますので、これを和文に早く直し、印刷をすることを取急ぎまして、まだ飜訳の訂正等もございますが、ガリ版の印刷は極く少数できましたので、これらは実は参議院
○政府委員(平井寛一郎君) 公益委員会で、各電力会社としての需用の想定の原案を作つてもらいますのにつきましては、相当詳細な調査をしたのであります。でそれぞれの会社の細かいこの需用地点別に分けまして、それを更に各産業部門別に当然需用が分れて検討せられたのでありまして、地元のそれぞれの産業、或いはその産業面の生産計画等もいろいろ考慮に入れてやつたのでありまするが、ただ希望的な数字を集計するということをやりますると
○政府委員(平井寛一郎君) 只今の需用想定等につきましては、委員会としましては、これは電力会社が過去の実績とか、或いは現在のいろいろな手許にあります具体的な事情の上等に立つて、五年間の需用の伸びを想定いたしましたものを委員会においての席上でいろいろ内容的に検討いたしまして、それを認めて一応その数字を以て計画の基礎としているわけなんでありまして、従いまして将来の問題でありまするので、委員会としては経本
○政府委員(平井寛一郎君) それではお手許に只今差上げました資料をおおむね読みながら御説明申上げたいと思います。電源開発に関する計画乃至見通しにつきましての御配付を受けました参考資料が計数的に見て果して妥当であるかどうかという点につきましては、この当該資料作成の前提となりまする事項、即ち開発地点の選定の仕方、或いは低利の政府資金が流れて出るルートをば特殊会社のみに限定するというような基本的な考え方については
○政府委員(平井寛一郎君) 五カ年間の需用の伸びの想定及びその上に立ちました発電計画の内容等も拝見いたしたのでありまするが、委員会のほうで考えておりまする需用の伸び方と、又それに対応すべき発電計画とは数字的に若干喰い違つておる点もあるのでございまして、あの御提出の資料そのものの通りに私どもも見ておるとは申上げかねるわけであります。
○平井(寛)政府委員 第一の御質問の未点燈部落の割合が東北において多いということは、確かにその通りでございます。これはやはり他の地域と比べまして、産業の発達、電燈供給事業の発達等が遅れて振興いたしましたような歴史的な事実が、そういうふうな形でまだ残つておるものと思うのでありますが、電力業者といたしましても、できるだけそうした未点燈部落につきましてもこれを改善するような方向に、努力して行つているような
○政府委員(平井寛一郎君) 実績は一月—十二月となつておりますので、それで便宜計算いたしますから御了承願います。まだ三月の締は出ておりません。
○政府委員(平井寛一郎君) 今のは昨年度と申しますが、手許の資料は昨年の一月—十二月の資料でございます。その実績でよろしうございますか。
○政府委員(平井寛一郎君) お手許に差上げました資料を頁の順番に、はしよつて御説明申上げたいと思います。 前回、大体八月以降最近までの実績をいろいろ出すようにというお話でございましたので、いろいろ取りまとめたものその他ございますが、先ず第一頁の最初にございますのは、昭和二十六年度の八月以降における全国の出水率のパーセンテージを表にいたしたものであります。これは全国の会社の関係の数字を集計したものであります
○政府委員(平井寛一郎君) 大変恐縮なのでありまするが、実は計画は四月から三月までであり、実績が一月から十二月末までをとりました関係もありまして、比率を手許に数字を出しておりませんのでありますが……。
○政府委員(平井寛一郎君) お手許に若干の資料を差上げてございますので、その資料に基いて御説明申上げたいと存じます。 昭和二十六年度の当初計画及び実績に関する資料といたしましては、お手許にありまする資料のうちの二通りのものを用意してあるのでありまするが、先ず供給の計画と実績についてお話を申上げまして、その上で需用量の計画、実績について御説明申上げたいと存じます。ただここに手許にございまする資料としまして
○政府委員(平井寛一郎君) そこで不用意の数字で申上げるのも恐縮でございますので、適当の折に著名の堰堤の数字的な資料としてお目にかけるようにいたしたいと思います。ただ一言附言しておきますることは、只今の御発言の通りに我々といたしましても、又電気事業者のほうとしましても、今後の電源の開発はどうしても御趣旨のような線に大きな方向転換をして行かなければならない、これはもう一般の大きな空気になつております。
○政府委員(平井寛一郎君) 御質問の意味が或いは聞き違えるかと思うのでありますが、数字は必要でございましたら別途にお目にかけてよろしいと思いますが、現在の日本の河川の水力の利用の仕方はおおむね水路式の発電が多いのであります。貯水池式のいわゆる季節的に降雨量を貯留して渇水期にこれを利用するというふうな計画は、まだ全体から見ますと極めて少量なんでございまして、從いまして、一カ年の降雨量のうちで貯水池によつて
○政府委員(平井寛一郎君) 最近の出水率の状況につきましてはお手許に一枚ずつのすり物を差上げてございますのでこれについて御説明申上げたいと存じます。御参考までに十月の上旬、中旬、下旬の旬別の出水率も上のほうに載せてございます。なおここに挙げました出水率の数字は、毎日下の註にございまするように当日の午前六時における出水率を示しておるのでございまして、從いまして一カ月の総出水率を平均をしたいわゆる統計上
○説明員(平井寛一郎君) 結果的に、この数字を御覧頂きますと、そういうふうな御疑念をお持ちになりますのは御尤もだと思うのでありまして、私どももそういう意味で含みを持たしたやり方をしたという考えは毛頭持つておりませんでしたのです。一応計画的に申上げますれば、よく御了解願えると思うのでありまするが、実は本年度の年初におきましての需用の予想と、実際のかかつている需用というものに相当開きがあつて、実績がうんと
○説明員(平井寛一郎君) その数字の食違いにつきまして御説明申上げたいのでありまするが、いろいろ毎日の出水の状態は午前六時の数字を取つて、そうしてその数字を集計することによつて九ヵ年の平均に対して何%という方法を取つておる行き方が一つ、それからもう一ついよいよ全部の実績が集まりました場合には、そういう或る瞬間の数字を平均したものではどうしても正しくないものでありますから、統計的な、最後的の資料といたしましては
○説明員(平井寛一郎君) 本日お手許に一枚刷の書類を差上げておりまする中で、二つほどの問題につきまして御説明申上げます。一つは、昭和二十四年度以降月別全国発受電増加趨勢というのがございます。それからもう一つは縦刷で一番上の左肩に第一表と書いて、八月の発電実績と計画の対比というような表がございます。この二つについて説明申上げたいと思います。横刷のほうの数字は需用の傾向を発電側に見ました発受電の実績がどういうふうな
○平井説明員 数字はちよつと今見つかりませんですが、あとでわかりましたならばお答えいたします。大体日本の火力発電所は、冬場の最渇水期に全能力を発揮するような補給的な性格を持つた火力が多いのであります。大体下半期におきましては、十二月、一月、二月、最渇水期において最大能力、全能力を出すようにという意味で、春から計画的に順次にボイラーその他の点検、手入れ、改修等を続けておるわけでありまして、おおむね一、
○平井説明員 電源開発の計画につきましては、公益事業委員会といたしましても、委員会の設立直後におきまして、大きな問題としてこれを処理して今日に及んでおるのでありまするが、お手元に印刷物で、電気事業電力開発五箇年計画というものを差上げてございます。これはことしの四、五月の交のちようど電気事業再編成のございまする前後におきまして、関係電力会社の首脳部を集めましてそうして、各会社が新会社発足後においてどういうふうな
○説明員(平井寛一郎君) ここに申しまする計画と申しまするのは、いわゆる全く野放しの需用という意味ではないのでございまして、年度初めから若干供給力の苦しさをも予想いたしておりましたので、供給力の限度において割当をして行くという、この割当をした場合には当然割当に対して若干の超過電力量も業種等によつては出るわけでありますから、そうした一応割当を実施した上において現われるであろう需用を、ここには委員会において
○説明員(平井寛一郎君) 大分たくさん資料がございますが、先ずこういうふうな部厚い書類になつておるものがございます。一つは「昭和二十六年度上期発受電計画及び実績対照表」、もう一つは表紙は付いておりませんが、こういうふうに大きく拡げられるような折たたみになつておりますもので、やはり「昭和二十六年第一四半期無制限需用電力量計画値と使用実績比較表」というのが出ておりますが、先ずこれにつきまして上半期の計画
○説明員(平井寛一郎君) これは如何でございましようか、上期の供給力と需給を先にやらして頂いて、それから下期の供給力と需給の見通しというふうに上期、下期に分けて頂いたほうが資料の都合もいいのですが。